ぼっち暮らし。

27歳独身男が手取15万でひとり暮らしをやってみた!ひとり暮らしで感じたこと、気になったことを綴ります。

俺の履歴書を笑うな。

 

「明日も会社、会社なんて行きたくない。」

「昨日はミスしちゃったしなー」

 

突然だけどそのミスでどのくらい凹んだ?

そのミスは一日で忘れるぐらいの小さなもの?

それとも会社に行きたくないほど、泣きたくなるほど大きなミス?

なんだったら、もう会社を辞めたくなった?

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「思い出せないでよ!」

今回はちょうど今、会社に行くのが辛くなってるあなたに元気を与えるべく

僕の最近経験した恥ずかしい話をしてみるよ。

 

2ヶ月で正社員を辞めたら、面接官に笑われた。

 

「あなたはこれまでに入社して早々に退職した経験がありますか?」

「またその年数はいくつですか?」

 

「半年です」

「1年です」

 

羨ましいです。

「いやいや半年は短いですよ」

大丈夫、僕はもっとポンコツだから。

なんたって正社員を2ヶ月弱で辞めた経歴がある。

その理由はまた別の記事で。

 

もし、あなたがその会社で2ヶ月以上働いていたなら

「おめでとう」

あなたは僕より頑張っていた。羨ましい。

 

もしも僕よりも早い期間でギブアップしちゃったあなたも

「おめでとう」

これから先、さらに転職するならその経歴があなたの足を引っ張るから(笑)

 

かくいう僕もついこの間、転職活動を行っていた。

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僕「失礼いたします。」

面接官A「どうぞおかけになってください」

僕「失礼いたします。」

面接官A「それでは面接を始めます。まずはあなたの経歴に沿って質問します」

面接官B「専門学校を卒業されてから会社員として・・えっとこれは2ヶ月ですかね?」

面接官C「ぷぷっ

僕「!?」

 

面接官B「なぜ、ここを2ヶ月で辞めたのですか?」

僕「・・・正直に申し上げますと忍耐が足りませんでした!」

面接官B「その忍耐とは具体的にどんなことですか?」

僕「えっと・・・(沈黙)」

面接官C「ぷぷっ

僕「!!?」

 

「面接官C!マジでお前は許さん」

 

経歴が汚れてることが分かっているのに何の準備もしなかった自分も悪い。

だけど退職理由も聞かずに僕の経歴を笑われてしまった。

 

ある業界で世界シェアを誇る大手の会社の面接官がこれかよ。

案の定、結果は見事に不採用

 

あとがき

この記事であなたが少しでも元気が出たなら僕も不採用になった甲斐があったぜ。

ありがとう。